2012年08月05日
北海道ツーリング6日目(7月25日)曇所によりにわか雨
標津~納沙布岬~えりも岬 本日の走行距離 526km
「しべつ海の公園キャンプ場」を7時半頃に出発し、まず納沙布岬を目指します。
根室半島は晩秋を思わせるような気候で雨でもないのにカッパを着込んでのツーリングです。
関西は猛暑ですが北海道は晩秋の感じです。
11時頃に納沙布岬に到着です。はじめの観光客は我々のみですが、バイクが入れ替わりにやってきました。
宗谷岬に続いて隅を押さた満足感があります。霧のため歯舞諸島は見ることができませんでした。
「しべつ海の公園キャンプ場」を7時半頃に出発し、まず納沙布岬を目指します。
根室半島は晩秋を思わせるような気候で雨でもないのにカッパを着込んでのツーリングです。
関西は猛暑ですが北海道は晩秋の感じです。
11時頃に納沙布岬に到着です。はじめの観光客は我々のみですが、バイクが入れ替わりにやってきました。
宗谷岬に続いて隅を押さた満足感があります。霧のため歯舞諸島は見ることができませんでした。
少し早めの昼ごはんは鈴木食堂でとります。(ライダーハウスもやっておられます。)
スワン44の道の駅であったBMライダーさんは昨日ここにお泊りだったそうです。
キャンプ大好きなBMライダーさん、ライダーハウスも良かったよっということで、我々もこの北海道ツーのどこかでライダーハウス泊を決意したのでした。
鈴木食堂の定番は生さんま丼セットです。生さんま丼と花咲蟹汁です。これも絶品でした。
納沙布岬を後にし根室駅に。どこか東の果てを感じる味のある駅舎です。この付近で北海道で最初で最後の小雨に10分間あいました。
次に霧で海が見えない北太平洋シーサイドライン、なぎさのドライブウェイを霧多布まで進みます。
霧多布はその名の通り霧で何も見えません。
霧で霞むなぎさのドライブウェイを厚岸まで進み、釧路湿原を見に行きます。サルボ展望台から見るのがいいそうですが視界が狭いせいか開陽台ほどの感動はなしです。
もっといいビューポイントがあるんでしょうか?
釧路湿原ですでに15時になってます。今夜は襟裳岬。早く南へ向かわなくては。。
釧路湿原道路を抜け、国道38号線を南下します。
白糠の道の駅で既に17時近くになっていて、えりも岬まで120km程ありそうです。慌てて今晩の宿を探すことに。宿なしならばテント泊です。
0円マップで民宿「仙庭」のおっかさんに会いにいくことに。。
途中、黄金道路のトンネルを抜けて、シールドの突然の曇りの恐怖を味わいながら、また宿も迷いながら、あたりが暗くなったころにようやく到着。黄金道路手前の国道336号線で霧でかなり視界が悪く、しかも60kmほど続いたのでかなりえりも行は苦戦しました。霧の中のまさに何もない処に突っ込んでいく感じを1時間連続で体験しました。
「民宿仙庭」は、昔はYHだったらしく歴史を感じさせる宿で今年で開宿43年になるようです。
最近は、若者の旅人がほとんどいないとのこと。若者はネット世界なのでしょうか。
バイク乗りも年齢層が高いですしね。
「民宿仙庭」に着いたのが19時を回っていたので、すぐ風呂に行き夕食です。
先客には関西のドラッグスターさんがおられ、夕食時にいろいろと少しの間だったと思いますがお話しが出来ました。
明日で北海道は最後で明朝札幌方面へ出発されるとのこと。
ドラッグスターさんともお話が出来て、これが旅なのかなぁ~って思いました。
あと少しですのでお気を付けて。(早朝に出発されました。)
晩御飯はすき焼きです。
えっ、この時期に冷房もない所ですき焼き??と思うかもしれませんが、ここは北海道。気候も丁度よく普通においしくいただきました。
下着ストックが底をついていたので、晩御飯の最中に並行して衣類の洗濯・乾燥ができて一安心でした。この旅にとって相当大きい成果で、この先衛生的な旅が維持できそうです。
正直、ガソリンタンクのガソリンがエンプティーになるのと同じでしたから。。。
スワン44の道の駅であったBMライダーさんは昨日ここにお泊りだったそうです。
キャンプ大好きなBMライダーさん、ライダーハウスも良かったよっということで、我々もこの北海道ツーのどこかでライダーハウス泊を決意したのでした。
鈴木食堂の定番は生さんま丼セットです。生さんま丼と花咲蟹汁です。これも絶品でした。
納沙布岬を後にし根室駅に。どこか東の果てを感じる味のある駅舎です。この付近で北海道で最初で最後の小雨に10分間あいました。
次に霧で海が見えない北太平洋シーサイドライン、なぎさのドライブウェイを霧多布まで進みます。
霧多布はその名の通り霧で何も見えません。
霧で霞むなぎさのドライブウェイを厚岸まで進み、釧路湿原を見に行きます。サルボ展望台から見るのがいいそうですが視界が狭いせいか開陽台ほどの感動はなしです。
もっといいビューポイントがあるんでしょうか?
釧路湿原ですでに15時になってます。今夜は襟裳岬。早く南へ向かわなくては。。
釧路湿原道路を抜け、国道38号線を南下します。
白糠の道の駅で既に17時近くになっていて、えりも岬まで120km程ありそうです。慌てて今晩の宿を探すことに。宿なしならばテント泊です。
0円マップで民宿「仙庭」のおっかさんに会いにいくことに。。
途中、黄金道路のトンネルを抜けて、シールドの突然の曇りの恐怖を味わいながら、また宿も迷いながら、あたりが暗くなったころにようやく到着。黄金道路手前の国道336号線で霧でかなり視界が悪く、しかも60kmほど続いたのでかなりえりも行は苦戦しました。霧の中のまさに何もない処に突っ込んでいく感じを1時間連続で体験しました。
「民宿仙庭」は、昔はYHだったらしく歴史を感じさせる宿で今年で開宿43年になるようです。
最近は、若者の旅人がほとんどいないとのこと。若者はネット世界なのでしょうか。
バイク乗りも年齢層が高いですしね。
「民宿仙庭」に着いたのが19時を回っていたので、すぐ風呂に行き夕食です。
先客には関西のドラッグスターさんがおられ、夕食時にいろいろと少しの間だったと思いますがお話しが出来ました。
明日で北海道は最後で明朝札幌方面へ出発されるとのこと。
ドラッグスターさんともお話が出来て、これが旅なのかなぁ~って思いました。
あと少しですのでお気を付けて。(早朝に出発されました。)
晩御飯はすき焼きです。
えっ、この時期に冷房もない所ですき焼き??と思うかもしれませんが、ここは北海道。気候も丁度よく普通においしくいただきました。
下着ストックが底をついていたので、晩御飯の最中に並行して衣類の洗濯・乾燥ができて一安心でした。この旅にとって相当大きい成果で、この先衛生的な旅が維持できそうです。
正直、ガソリンタンクのガソリンがエンプティーになるのと同じでしたから。。。
タグ :北海道
Posted by MAE at 07:48│Comments(0)
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