2012年08月08日
北海道ツーリング9日目(7月28日)晴
函館~長万部~ニセコ~岩内~積丹半島~小樽
本日の走行距離 380km
函館の朝食は朝市です。6時半から朝食ができるらしいので6時頃ライダーハウスを出発します。
徒歩で15分ぐらいで到着です。ウニとイクラの2種類の海鮮丼です。
本日の走行距離 380km
函館の朝食は朝市です。6時半から朝食ができるらしいので6時頃ライダーハウスを出発します。
徒歩で15分ぐらいで到着です。ウニとイクラの2種類の海鮮丼です。
それに、いかそうめん。
旨いです。たくさん海鮮丼屋さんがありますが「きくよ食堂」で朝食です。
店内には有名人の色紙が結構たくさんあり有名店のよう。
朝食後、一度ライダーハウス「ライムライト」に帰り、準備ができ次第出発です。
宿の出発前に記念写真を撮っていると「京都からですか?」との声。
大阪からのチャリダーの女性が声をかけてくれました。
1か月かけて陸路で北上し函館に着いたとのことで、これから1か月かけて北海道を廻るとのこと。
すごいパワーに脱帽です。学生さんらしく期間が取れてうらやましい限りです。これから先お気を付けて。。。
昨晩は宿に着くのが遅い上、夜景や風呂などでライダーハウス泊の方との交流がなかったのが残念に思えてきます。
今度は、一期一会の出会いを大切に、北海道をゆっくりて旅してみたいものです。
さて、今日は北海道の最終日。晩までに小樽港に入らなければなりません。
8時頃に函館を後にし国道5号線を北上します。
天候は晴れ、すこし暑いぐらいの陽気です。
国道5号線には道の駅がなかなか無いのでJR黒岩駅で休憩です。家族連れもここで休憩していくようです。
今日はニセコ、積丹半島経由で小樽にゴールします。
お昼前にはニセコ高原の麓の倶知安町につきました。昼食はツーリングマップル掲載の「じゃが太」です。
「おすすめランチ」だったと思いますがいただきました。
お昼の後は、ゆっくりしようということでニセコ湯本温泉へ。
どろどろで上がる時泥を流し落とすイメージをしていた温泉でしたがサラサラ湯でした。何か間違ったかな?
さっぱりした後、ニセコパノラマラインを岩内に向かい、北海道最終のルートとなる積丹半島へ。
積丹半島に入ってすぐの道の駅で休憩をとりますが、風も強くなってきて少し天気が心配になります。
しか~し、今回のツーリングに雨はありません。。
積丹ブルーってほんとうだったんですね。ナイスブルーでした。
積丹ブルーを堪能し、今回の北海道ツーリングのスタート地点でありゴール地点である小樽に17時頃到着しました。
小樽の市街地は「潮まつり」をやっていてすごく賑やかです。踊りの連が次から次にやってきます。
小樽運河はパンフレットのとおりこんな感じです。
小樽運河近辺で最後の食をとります。バイクをフェリーに乗せなければいけないのでノンアルコールが必須条件です。御馳走は毒です。普通のみそラーメンです。味はアルコール無しなので、評価のしようがありません。
出港までまだまだ時間があるので、小樽駅に行ったり、ガラス工房のお店をぶらぶらしたりしてフェリーのりばに無事到着しました。
フェリーのりばには、満足な顔をしたライダーがたくさんいて、これまでの旅の話で盛り上がりました。
小樽着のフェリーが入港し、たくさんのライダーが意気揚々と発進するのを、出雲から来たスペイシーさんと姫路から来たウルトラさんと何か1週間前の我々を見てるような夢でも見ているような気持ちで眺めていました。
次に家族連れのマイカーが最後に荷物が降ろされます。我々はそれを北海道の最後の余韻を楽しみながら何も考えずに眺めていました。
こうして初めての北海道キャンプツーリングの全行程は全て終えました。
また、ぜひ行きたい北海道です。
旨いです。たくさん海鮮丼屋さんがありますが「きくよ食堂」で朝食です。
店内には有名人の色紙が結構たくさんあり有名店のよう。
朝食後、一度ライダーハウス「ライムライト」に帰り、準備ができ次第出発です。
宿の出発前に記念写真を撮っていると「京都からですか?」との声。
大阪からのチャリダーの女性が声をかけてくれました。
1か月かけて陸路で北上し函館に着いたとのことで、これから1か月かけて北海道を廻るとのこと。
すごいパワーに脱帽です。学生さんらしく期間が取れてうらやましい限りです。これから先お気を付けて。。。
昨晩は宿に着くのが遅い上、夜景や風呂などでライダーハウス泊の方との交流がなかったのが残念に思えてきます。
今度は、一期一会の出会いを大切に、北海道をゆっくりて旅してみたいものです。
さて、今日は北海道の最終日。晩までに小樽港に入らなければなりません。
8時頃に函館を後にし国道5号線を北上します。
天候は晴れ、すこし暑いぐらいの陽気です。
国道5号線には道の駅がなかなか無いのでJR黒岩駅で休憩です。家族連れもここで休憩していくようです。
今日はニセコ、積丹半島経由で小樽にゴールします。
お昼前にはニセコ高原の麓の倶知安町につきました。昼食はツーリングマップル掲載の「じゃが太」です。
「おすすめランチ」だったと思いますがいただきました。
お昼の後は、ゆっくりしようということでニセコ湯本温泉へ。
どろどろで上がる時泥を流し落とすイメージをしていた温泉でしたがサラサラ湯でした。何か間違ったかな?
さっぱりした後、ニセコパノラマラインを岩内に向かい、北海道最終のルートとなる積丹半島へ。
積丹半島に入ってすぐの道の駅で休憩をとりますが、風も強くなってきて少し天気が心配になります。
しか~し、今回のツーリングに雨はありません。。
積丹ブルーってほんとうだったんですね。ナイスブルーでした。
積丹ブルーを堪能し、今回の北海道ツーリングのスタート地点でありゴール地点である小樽に17時頃到着しました。
小樽の市街地は「潮まつり」をやっていてすごく賑やかです。踊りの連が次から次にやってきます。
小樽運河はパンフレットのとおりこんな感じです。
小樽運河近辺で最後の食をとります。バイクをフェリーに乗せなければいけないのでノンアルコールが必須条件です。御馳走は毒です。普通のみそラーメンです。味はアルコール無しなので、評価のしようがありません。
出港までまだまだ時間があるので、小樽駅に行ったり、ガラス工房のお店をぶらぶらしたりしてフェリーのりばに無事到着しました。
フェリーのりばには、満足な顔をしたライダーがたくさんいて、これまでの旅の話で盛り上がりました。
小樽着のフェリーが入港し、たくさんのライダーが意気揚々と発進するのを、出雲から来たスペイシーさんと姫路から来たウルトラさんと何か1週間前の我々を見てるような夢でも見ているような気持ちで眺めていました。
次に家族連れのマイカーが最後に荷物が降ろされます。我々はそれを北海道の最後の余韻を楽しみながら何も考えずに眺めていました。
こうして初めての北海道キャンプツーリングの全行程は全て終えました。
また、ぜひ行きたい北海道です。
タグ :北海道
Posted by MAE at 06:46│Comments(0)
│2012北海道